『聲の形』聖地巡礼の風景と記憶 【2017年8月27日】

今回は「『聲の形』聖地巡礼の風景と記憶 【2017年8月27日】」紹介記事となります。

 

はじめに

初代ブログでは「聲の形 聖地巡礼」毎に、風景主題とする関連記事を公開していましたが、2019年1月の閉鎖以降は全記事内容は非公開となっています。そこで2016年9月30日から現在に続く大垣聖地巡礼について、短編構成記事として新たに作成・公開することとしました。

 

2017年8月27日 四季の広場

前日の26日午前中には大垣入り。しかし朝の名古屋駅ホームを皮切りに、昼は大垣の寿司屋、そして夜は大垣の串揚げ屋~焼鳥屋と、呑み屋4軒梯子しながらの適度な聖地巡礼となる。

26日夕刻の大垣公園ではスプリンクラー稼働を初見学。

新大橋では作中風景近い風景と出会えた。・・・27日は早朝4時30分からの早朝市街地徘徊に出発した。

 

郭町交差点付近からの駅前通り・大垣駅方向。

早朝の静寂に包まれる大垣公園には人影はない。

大垣市役所(前庁舎)は一部解体が開始された。(※1)

水門川岸の遊歩道で美登鯉橋に到着…そして今朝の目的地。

今朝は四季の広場での日の出観賞にやってきたのだ。

周囲には全く朝陽は届いていない。

四季の広場で最高層となる、総合福祉会館の東側が色づき始めた。

「日の出観賞は美登鯉橋から」と決めておいたのだ。

虹の橋より対岸の美登鯉橋を観賞。(6:29)

美登鯉橋の中央部に朝陽が届きはじめた。

滝のトンネルより東方向。

滝のトンネルより西方向。川面には朝陽が届いていない。

6時37分。美登鯉橋が朝陽で金色に輝き始める。

美登鯉橋東方向。

美登鯉橋で一番好きなアングル。

美登鯉橋下の遊歩道より総合福祉会館を観る。

美登鯉橋の西欄干まで朝陽が到達。

しかし本当の日の出はこれからだ。

総合福祉会館の東と北側に反射する朝陽が眩しい。

朝陽を浴びる虹の橋。

虹の橋より対岸の美登鯉橋を観賞。間もなく四季の広場は全域が朝陽に包まれそう。(6:53)

四季の広場 (水上ステージ)からの美登鯉橋。

四季の広場 (滝のトンネル東)。

四季の広場 (滝のトンネル西)。

そして6時56分…。

美登鯉橋は朝陽に包まれた。

美登鯉橋上より東方向はとても眩しい。

6時59分。美登鯉橋(四季の広場)は朝陽が降り注ぐ。

竹橋からの前大垣市役所 (※2)

朝陽を浴びる竹橋。このまま大垣公園~新大橋まで歩きます。

大垣公園の日の出前~日の出。

新大橋の日の出前~日の出。(※3)

本文は以上となります。


注釈

本記事掲載の風景は2017年当時の大垣市街地であり、2022年現在において以下施設等の風景は大きく変化しています。

(※1)水門川と大垣市役所

(※2)竹橋からの大垣市役所

(※3)新大橋

 

最後に

聖地大垣で一番好きな季節…夏。そして好きな時刻…早朝なワタクシです。

ところで関東在住の私からすると、大垣市は日の出&日没が30分程度遅いようです。特に夏場の大垣日没時間が19時過ぎなのが不思議な光景なんですよね。今回「大垣市聖地・四季の広場の朝陽」を主題としましたが、今後もそれぞれ記事ごとの主題を設定する予定です。

また記事公開については巡礼日順ではなく、順不同・不定期にて行いますこと、ご了承ください。

 

今回は以上となります。