JR大垣駅ってどんな駅? (JR東海 大垣駅の風景紹介iPhone撮影2016-24版)

今回は東海旅客会社(JR東海)のJR大垣紹介(iPhone撮影版)記事となります。

 

はじめに

JR岐阜駅6番ホーム停車中の列車に乗車すると。

大半の列車は「終点は大垣駅」となりますが、大垣駅は皆様も超お好きですか?R東海道本線の車内案内表示(313系)

私事となりますが、約8年間の大垣巡礼(大垣駅含む)にて、不定期にiPhone記録撮影した大垣駅風景も約2,500枚となっていたので、本記事で勝手に大垣駅を紹介をいたします。

1つの駅撮影で2,500枚以上とは?

例えば…JR大垣駅施設の徘徊&撮影開始は2016年9月29日(『聲の形』聖地巡礼初回)、当時最新の「iPhone6」カメラで撮影した大垣駅構内。

2023年2月18日現在の大垣駅構内を「iPhone11」カメラで撮影~8年間で随分と変化もありました…程度の比較も可能ではあります。そして本記事で紹介する大垣駅風景とは・・・「駅周辺」「駅施設(構内,改札口,駅ホーム)」などを予定しており、特に大項目「iPhoneによる大垣駅記録」につきましては、2025年以降も追記したく存じます。

どうぞよろしくお願いします。

 

「専用機/スマートフォンカメラ役割」in大垣

当ブログ公開中(特に聖地巡礼、駅施設紹介)記事について、ほぼ全ての風景はカメラ専用機にて撮影~編集(現像)後の記事掲載としています(以下理由)。

・記事公開するならばなんとなく見栄えがよさげ

・一眼レフカメラ(絞り優先Aなど)操作はすぐに慣れる&簡単に好みの高画質も

・実は同記事内(1駅)での全画像画質を統一したいかも

一眼レフカメラ撮影の大垣駅4,5番ホーム

が、実際に現地ではiPhoneカメラも相当にこき使っています。iPhone撮影にも利点はあります(以下理由)。

・瞬時に撮影可能な圧倒的スピード感

・なかなか夜景がいい感じ(JPG限定)

・RAW撮影対応で歪みに強く編集破綻しない

iPhoneカメラ撮影の大垣駅4,5番ホーム

こんな感じで同風景を(AF)撮影した場合カメラ専用機の表現力は圧倒的であり、またJPG画質ですら余裕があると考え・・・結果、iPhoneカメラでは「専用機と違う大垣駅風景」撮影を続けてきました。列車内先頭部から見た大垣駅(iPhone撮影)

列車客室から見た大垣駅(iPhone撮影)

 

すでに当ブログで記事公開しております(以下リンク)大垣駅紹介記事は、ほぼカメラ専用機での撮影となっております。

一方、本記事では「全大垣駅風景をiPhone撮影」にこだわっており、上紹介の記事と全くの別内容としております。

・・・この列車は間もなく終点大垣駅(5番線)に到着となる様です。

JR大垣駅改札口

次項より本編となります

 

JR大垣駅周辺(大垣市街地)の風景

本項では記事主題となるJR大垣駅の所在地、岐阜県大垣市の風景をご紹介します。大垣市の観光ポスター

大垣市はJR大垣駅を中心として、駅南北方向夫々のにそれぞれの街風景が広がっています。前方にあるJR東海道本線の大垣駅に市街中心が広がっています

個人感想としては「都市と自然豊か歴史な観光ベッドタウン大垣」と思っています。

 

■大垣駅(南口)市街地風景

南口エリアは駅前に既存の商店街地区と再開発地区が隣接~「大垣市役所本庁舎」など官公庁地区、大垣のシンボル「大垣城」など歴史観光施設があります。大垣城天守からの大垣駅南口周辺

駅前再開発地区

駅前再開発地区からの伊吹山

大垣市役所本庁舎

大垣城と大垣公園

大垣市役所本庁舎(南展望エリア)からの市街地

大垣市整備の観光歩道「四季の路」

国名勝指定「船町川湊」周辺

 

■大垣駅(北口)市街地風景

北口エリアは駅前ほぼすべてが再開発地区となります。駅前再開発地区の中心は大型ショッピングモール

ショッピングモールと隣接する再開発地区に並ぶ大型量販店

駅前の交差点より奥には"旧市街地"が広がっています

駅前の住宅風景は「北口=戸建て/南口=分譲マンション」が目立ちます

水門川(中野町)

「笠縫の輪中堤防」跡は現在遊歩道に

どこまでも続く住宅地(笠木)

駅周辺(徒歩20分程度)にも農業地区があります

市街地風景の紹介は以上です

 

大垣駅(南口)風景

現在編集中となります。

 

 

大垣駅ビル内(1階部)風景

現在編集中となります。

 

大垣駅(北口)風景

現在編集中となります。

 

 

「水都ブリッジ(南北連絡通路)」風景

現在編集中となります。

 

大垣駅構内風景

現在編集中となります。

大垣駅ビル"アスティ大垣"2階部及び、南北連絡通路"水都ブリッジ"とJR大垣駅改札口は直結しています。以下は構内掲示の構内図(参考)とります。

 

 

大垣駅ホーム風景(総合①)

JR大垣駅は橋上駅舎に地上駅(ホーム)、構内に3本あるプラットホームは7番ホームまで設定のある、所謂「3面7線」と珍しい構造をもっており、また樽見鉄道については1984年まで国鉄路線であった関係から、JR大垣駅施設を共同利用しています。5番ホームからの風景(左に4,2,1番ホーム、ホーム屋根上は改札内跨線橋)

東海道本線 名古屋方面(上り)列車は、1,4,5番線発車としており特に「特急列車・貨物列車・米原からの直通列車」進入出発は4番線(上り本線)となります。一方で1,5番線は大垣駅始発(または折返し)の普通及び快速系統列車が設定されています。4番ホームには特急「しらさぎ」(名古屋行)が停車中

東海道本線 は米原方面(下り)列車は1,2番線の発車であり、「特急列車・貨物(大垣駅通過)列車・米原直通の快速列車」は2番線(下り本線)を使用しています。1番線については前述の通り大垣駅始発(上下線)列車が使用します。2番ホーム通過中の貨物列車(米原方向)

手前より5,4,3番ホームとなり、3番線は東海道本線(支線)発着専用となります。

現在は1~5番ホームをJR東海(東海道本線)が使用しており、5番ホーム名古屋方先頭付近の一部対面部が樽見鉄道使用の大垣駅6番ホーム(樽見鉄道本線)となります。ホーム右は5番線(東海道本線)とる。樽見鉄道列車は電車ではないため6番線に架線は張られていない

5番ホーム(左)の対向は7番ホームがあり、樽見鉄道の一部列車のみ使用することがある様です。6番ホームは基本的に使用されていない

6番線の外側に複数の留置線が敷設されています。

以下は新型車両導入前の乗務員訓練など用途の留置かと思われます。留置されている315系列車(右端の線より外が大垣駅 北口エリア)

1番線と左端(南口エリア)の養老鉄道大垣駅ホーム間には、使用停止中となる7,7線ほどが敷設されています(JR東海と養老鉄道の大垣駅構内連絡線は撤去済み)。かつての貨物列車の荷物扱い場所なのかも

前述の通りにJR大垣駅では2番線(下り)と4番線(上り)が「本線」であり、1,3,5番線は「副本線」となる様です。

東海道本線の(特に東海管内)駅構内では、本線とそれ以外の〇〇線で線路をはじめとする差異がある様です。

大垣駅構内の線路についてです。

手前より5番線、4番線の軌道(レールなど)…東海道本線の大垣駅上り本線である4番線には、高規格60kgレール(ロングレール)が用いられています。一方の副本線となる5番線には50kgNレール(非ロングレール)が使われている様です(下り本線の2番線についても高規格レール)。もし鉄道線路(レール)に興味をもたれたならば、当ブログ内の以下記事もご覧ください。

つづいてJR大垣駅ホームの総合紹介です

 

■大垣駅ホーム風景(JRホーム総合)

JR大垣駅(名古屋方向)ホームは手前より1,2,4,5,番となり、3番ホームは2,4番ホーム(米原側)の切り欠きホーム構造です。

1番ホーム階段位置からの名古屋方向。

1番ホーム 上記よりもやや名古屋寄位置(6両編成列車停止位置)。

1番ホーム階段位置からの米原方向。

【参考】夜間の1番ホーム名古屋方面(2番ホーム撮影)。

全ホームに「エスカレーター(昇降各機)」「エレベーター」「自動販売機(飲料)」「ホーム上ベンチ」が設置済です。1番ホーム上のエスカレーター

改札内では連絡通路(跨線橋)にて各ホームの往来が可能です(※3枚)。

連絡通路からの1,2番線。木造跨線橋は2,3,4番ホームと1番ホーム米原寄にある「養老鉄道連絡通路」近道となるようです。

連絡通路からの3,4,5番線(米原方面)。

つづいてJR大垣駅ホームの個別紹介となります

 

■大垣駅(1番ホーム)風景

現在編集中となります。

■東海道本線 (上り)岐阜・名古屋方面/(下り)米原・京都方面

本線/側線 (配線記号:下1)

■単式ホーム

■使用レール:50Nレール (推定)

1番ホームは東海道本線の副本線である。しかし名古屋方面(上り・始発列車または折返し)と米原方面(下り・始発列車または折返し)列車の発着が設定されている。

夜の1番ホーム

1番ホームは以上です。

 

■大垣駅(2番ホーム)風景

現在編集中となります。

■東海道本線 (下り)米原・京都方面

■本線/側線 (配線記号:下本)

■島式ホーム (2,4番ホーム+切欠3番ホーム

■使用レール:60レール (ロングレール)

2番ホームは東海道本線の下り本線である。下り特急列車・米原方面直通列車、貨物通過列車は全て2番ホームを使用し、名古屋方面からの大垣行列車は2番ホーム到着後に折返しはせず、米原寄りの構内待避線に回送している(ようだ)。

2番ホームは以上です。

 

■大垣駅(3番ホーム)風景

現在編集中となります。

■美濃赤坂線 (下り)美濃赤坂方面

本線/側線 (配線記号:中線)

■島式ホーム (2,4番ホーム+切欠3番ホーム

■使用レール:50N(推定)

2番ホーム米原側先端と接続している(切り欠き構造)3番ホーム。東海道本線支線である美濃赤坂線の始発ホームとなります。3番ホーム停車中の支線 美濃赤坂行列車(隣は4番線に進入する米原から東海道本線上り快速列車)

3番ホームは以上です。

 

■大垣駅(4番ホーム)風景

現在編集中となります。

■東海道本線 (上り)岐阜・名古屋方面

■本線/側線 (配線記号:上本)

■島式ホーム (2,4番ホーム+切欠3番ホーム

■使用レール:60 (ロングレール)

4番ホームは東海道本線(上り)の本線(名古屋直通)であり、2番線と同様に特急列車の停車・貨物列車通過・一部始発列車の設定がある。

4番ホームは以上です。

 

■大垣駅(5番ホーム)風景

現在編集中となります。

■東海道本線 (上り)岐阜・名古屋方面

本線/側線 (配線記号:上1)

■島式ホーム (5,7番ホーム+切欠6番ホーム

■使用レール:50N(推定)

5番ホームは東海道本線(上り)の副本線となり、基本的に大垣駅始発(折返し含む)の列車設定となります。

5番ホームは以上です。

 

■大垣駅(6,7番ホーム)風景

現在編集中となります。

元国鉄路線の樽見鉄道始発ホームとなり、一部列車は7番線それ以外は6番ホーム(本線)が使用されています。

 

iPhoneで記録した大垣駅の8年間

 

まずは初大垣駅利用日(2016/9/29)に撮影の大垣駅(水都ブリッジからの5,6番ホーム、5番ホーム風景,5番ホーム駅名標※全5枚)です。

人生初大垣駅。

早朝(5:30頃)の大垣駅全景です。

2022年元日早朝の大垣駅南口(※2枚組)。

2022年元日早朝の大垣駅南口ロータリー。

5番ホームには東海道本線(上り)大垣駅初(始発)電となる普通列車が停車中です(豊橋駅まで120分以上走ります)。

2022年元旦の大垣駅1番ホームに東海道本線(下り)初電到着~回送後。

1番線と2番線に並ぶ列車。個人的に「駅ホームと列車横顔」好きです。

5番線に停車中の始発列車。

降雪~積雪の大垣駅(※3枚組)。

2,4番ホーム名古屋方階段には渋い「大垣観光協会」案内掲示あり(※2枚組)。

5番ホーム(米原寄り)の天井設置の駅名標と、北口アクアブリッジなど。

大垣駅北口アクアブリッジからの大垣駅(上写真撮影位置)風景。

乗務員室(先頭)からの大垣駅(1番線)です。

1日1往復の特急「ひだ」大阪行。そして運行列車はキハ85(2枚)。

5番線より出発前の快速列車最後尾からの美濃赤坂(3番)線。

朝夕の快適な着席通勤通学が約束される「ホームライナー」(※2枚組)。

4番線に停車中の「ホームライナー大垣 2号」名古屋行(大垣駅始発6:57)。ホームライナー大垣はJR西日本の特急列車で運行です。

4番線に停車中の「ホームライナー大垣 4号」名古屋行(大垣駅始発7:57)。

4番線に停車中の「ホームライナー大垣 4号」車内(普通車)

ライナー券は前席背面(テーブル)に提示するがお作法でした。

大垣駅4番ホーム下には東海道本線(東京起点)の410キロポスト(描写)があります。以前は1番ホーム中央位置に実物のキロポスト(解説付き)設置がありました。

【参考】1番ホーム上に移設のキロポスト(撤去済)。

キロポストの案内(撤去済)。

1番ホーム停車中の311系。2,5番ホームにも別列車が停車しています。

5番線に停車中の上り始発列車の横風景。

5,7番ホーム(以下)位置より1番ホーム方向には「おおがき」駅名標が並びます。

【参考】駅名標は発光型なので夜間も楽しめます。

乗務員室(先頭)からの大垣駅(5番線)です。

「夕刻の大垣駅」(※全9枚組)。まず夕陽を浴びる大垣駅ビル(南口)。

夕刻の大垣駅北口とアクアブリッジ。

大垣駅 アスティ大垣(駅ビル施設)からの大垣駅構内。

大垣駅 改札内連絡通路からの東海道本線(左から)4,5番線(米原方面)。

大垣駅 水都ブリッジからの東海道本線(左から)5,4番線(名古屋方面)。

大垣駅 水都ブリッジからの7番線と留置線(米原方面)。

アクアブリッジからの大垣駅(米原方面)。

大垣駅1番線に到着(折返し豊橋行)しました。

上記列車の外観の先に大垣駅3番ホーム。

夜の大垣駅ビル(※2枚組)。

ホーム左が4番線(上り本線)、右が2番線(下り本線)。

4番ホーム米原寄(待合室付近)にあるアイス自販機。4番ホーム深夜利用時には必ず購入しています。

触車による長時間全不通の末に、臨時列車として大垣駅と岐阜駅間で折り返し運転を開始。(2018年)

5,6番ホームの先頭付近。6番ホーム区域のみ(5番ホーム含む)ホーム高が低くなります。

深夜近くに旅客ゼロ状態の大垣駅構内を改札内より。

23時過ぎの2番ホームには特急「しらさぎ」車両が停車(回送列車)。

5番ホームから23:18出発の快速 豊橋行は、東海道本線の名古屋駅以東の最終列車です。

JR大垣駅(東海道本線上り)終電車は、23:38発の名古屋行です(※4枚組)。数年前までは大府行でした。

本日の東海道本線上り最終列車が入線直前の大垣駅4番ホームは超静寂です。

件の東海道本線上り終電車。2022年頃までは311系列車だった気もします。

東海道本線上り最終列車の車内。

【参考】上記最終列車でJR岐阜まで行きました(下り列車まだまだあります)。

前述の最終列車について2021年には確かに大府行でした(2024年現在、大府行列車運行は消滅)。

そして最後は2024/9撮影の大垣駅ホーム(夕刻の1番ホーム先頭)風景となります。

以上となります(不定期追記あり)

 

最後に~駅紹介記事について

あとがき

とても久しぶりの新規記事投稿となりますが、ご覧くださりありがとうございます。

…大垣紹介を主目的とする当ブログ向きの本記事と考えております。

そして以下公開中となる大垣駅紹介記事(2020~)

 本記事から引導を渡したいと強く思っています。

 

そして本記事(iPhone撮影縛り)仕様とする記事展開については、JR岐阜駅◎、岐阜羽島駅〇、名鉄岐阜駅△(すべて現状)と考えています。

 

駅紹介記事について

当ブログでは複数の駅施設紹介記事を公開中となりますが、執筆者につきましては「取材活動」を含む全ての鉄道利用に於いて「ルール(法律)」「モラル(道徳)」「マナー(作法)」最優先としています。

当ブログではやや「あたおか(ストーカー?)」な駅の紹介記事を書いてきましたが、駅または乗務係員(鉄道事業者)や一般旅客との問題など一切起こしておりません。

 

全ての駅紹介記事の写真について、「みやすさ」「トラブル防止」のため"誰もいない感じの駅"としています。例えば…以下は普段のJR大垣駅内連絡通路風景となります。

本記事掲載の全風景につきまして、基本的に撮影時期の明記や言及をいたしませんが、2024/12現在の大垣駅とは差異も多数ございます。

例えば改札口上部の列車案内について。

上記は2023年に機器交換となっています(以下)。

よろしくお願いいたします。

 

以上です。

 

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当ブログ内の駅紹介記事のリンク集となります

上記にリンク張り忘れた岐阜羽島(新羽島)駅です